今回のブログにはプロモーション(アフィリエイトなど)は含みません。
なかなか良かったので今回は手短かにおすすめだけさせてくださいませ。
ついにドライヤーを替えました
ずっとドライヤーの首が折れたまま使用していました。まだ動きますし、折れた部分を固定していたガムテープを新しいのに替えたら使えそうです。が、ちょっとみすぼらしいし、推奨される使い方ではないので新しいドライヤーに買い替えることにしました。ちょうどクレジットカードのポイントがたまっていたので、全ポイントを使って交換。そしてわが家に新しいドライヤーがやってきたのです。↓
ダイソン スーパーソニック アール(Dyson Supersonic r)!!わーいわーい。さっそく使ってみます。

商品の簡単な説明
- Dyson Supersonic r™ヘアドライヤーセラミックピンク(HD17VLP)
- 従来商品の小型化&軽量化バージョン
- 3種類のオート設定アタッチメント付き
- 風速&風温調節ができる
- 定期的にフィルター掃除が必要
電源プラグ&オート設定アタッチメントなど
電源プラグ

ドライヤー本体から電源プラグ部分が伸びているのですが、これがなかなかの大きさなのです。このままぶっさすとコンセントに負担がかかりそうなので、電源プラグ部分は接地させる方が良いと思い、短めの延長コードを使って接地した状態で使用することにしました。
オート設定アタッチメント×3種
3種類のアタッチメントが付いてきました。オート設定ってなんぞや?と思ったのですが、アタッチメントを変えると「推奨される風速&風温」に自動的に設定されるとのことでした。これはとても楽と思ったのですが、裏を返せば、その推奨の設定が合わない人は毎回自分で変えないといけないということですね。それではアタッチメントを紹介いたします。
速乾ツール

この速乾ツールが本体にセットされた状態で届きました。一番ベーシックなアタッチメントだと思われます。名前の通り、とにかく早く乾かしたい!と言う方にはバッチリです。わが家は早く寝させないといけない小1と、少しでも時間を捻出しないといけない中3受験生の娘がいますし。なるべくドライヤーに時間をかけたくないので、こちらの速乾ツールの出番が多くなりそうです!
低温ツール

熱による髪と頭皮へのダメージをなるべく減らしながら乾かすためのツールです。風が広範囲に広がりかわかしやすいのですが、オート設定では風温が低いので、乾くのにどれぐらいの時間がかかるのか…。
なめらかツール

イオンとやらで髪のうねりを抑えるとのことです。こちらのアタッチメントで風の向きをコントロールし、手触りが柔らかい髪に仕上げてくれます。
新旧ドライヤー乾かし比較
旧ドライヤーで乾かす
さよならする前日。感謝の気持ちを込めて乾かしました。



なんたらイオンと名付けられていた当時9,000円ぐらいだった君。今夜もいつもと同じ仕上がり。特に変わった機能とかついて無かったけれど、10年以上わたしと家族の髪を乾かし続けてくれた。本当にありがとう。そして、さようならああぁー!乾燥時間は約9分。
ダイソンで乾かす
①速乾ツール 風速3(MAX) 風温3(MAX)
そして次の日。新ドライヤーさん、この度はようこそわが家へ!!!ポイント交換とは言え、市場では旧ドライヤーに比べて3倍ぐらいの価格がする。いざ、お手並み拝見!



乾くのめっちゃ速い…。乾燥時間は約6分。そして髪のボリュームがけっこうダウンしている…。ストンとなっている…。これは”アリ”だ!
ただ、髪と頭皮に近づけすぎると熱くなるので注意!あと、ものすごい風量なので洗面台のホコリが舞いまくり。こんな強風だと、乾かしすぎると髪がパサつきそう。サクッと乾かすのが良いと思いました。せっかくなので他のアタッチメントも使ってみましょう。↓
②低温ツール 風速3 風温1
アタッチメントを交換すると自動で風速と風温を調節してくれます。前述しましたが、この自動設定が好みに合わない人は、毎回自分で設定を変えないといけないです。それでは、今夜は低温ツールを試してみたいと思います。



風の温度が低くてちょっと寒かったです。なんだろ、風が分散して頭以外にも当たるからかな?寒がりの人には冬は不向きかな…。旧ドライヤーに比べて髪のボリュームはダウン◎。髪の手触りはサラサラしていますが、ちゃんと潤いも感じました。ただ、乾かす時間が約12分と長め。ドライヤーを握りしめる手がだんだんとだるくなってきました。
③なめらかツール 風速2 風温1



写真ではわかりにくいかもしれませんが、このなめらかツールが一番髪のツヤが出ました!公式では「シルキータッチ」と呼んでいるようですが、自分で自分の髪を触ってみても指通りがなめらかで、違うのがわかります。乾かしてパサつくのではなく、程よく潤いが残っているかんじ。乾燥時間は約8分。
まとめ(注意点など)
- 風速MAX&風温MAXが一番おすすめだが、乾かしすぎると髪がパサつくので注意。
- 風温MAXの場合、髪と頭皮に近づけすぎると熱く感じるのでお子様の髪を乾かすときなどは特に注意してください。
- 風速マックスは周囲の書類やティッシュなどが飛ぶので片付けましょう。
- アダプターが大きいので落下しないように注意が必要です。わたしは延長コードを使用してコードに長さを出し、アダプターが宙に浮かないように洗面台に置いて使っています。
いかがだったでしょうか。個人的には、時短&仕上がりの良さでとても気に入りました!少しでも、ドライヤーを買おうとされている方のお役に立てれば嬉しいです。本日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
