前回、次女のスマイルゼミの進捗状況についてブログ記事を書いたのですが、今回は計算が上達するのか1か月観察した結果について書きたいと思います。
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次女のスマイルゼミ歴
- 2022年11月
スマイルゼミ年長コーススタート4歳3か月(年少) - 2022年12月
小学準備講座の配信が始まる
(12月~3月と4か月かけて配信され小学1年6月相当までの学習を先取りできる) - 2023年4月
小学生コース1年生(標準コース)に切り替え4歳7か月(年中) - 2023年7月
計算ドリルを1か月やってみた。4歳11か月(年中)← イマココ
計算は速くなるのか〈1か月検証〉
1か月間、毎日のミッションにほぼ毎回『計算ドリル』が出てきました。出ない日もありましたが数えるほどで、『みまもるアプリ』での学習記録を確認すると、6月20日から7月19日の1か月で25回計算ドリルをやったことになっています。
このように専用アプリで学習状況を見ることが出来ます。
それでは計算速度、開始時のころと1か月後の比較動画です。
計算ドリルを開始したばかりのころ
1か月後
少しは速くなっていますね。
スマイルゼミ幼児コースの時からたし算を学び、授業動画の配信も漏らさず観ていたのでたし算は理解出来ているのはわかっていたのですが、次女が、このように時間を計る計算ドリル形式に対応できるのかはまったくわかりませんでした。なので、進歩が見られてホッとしました。
最近次女から、『8+4はどうやってするの?』と10よりも大きい計算について質問されたので、そろそろステップアップしようかと思ったのですが…1桁のたし算をもう少しやりこんで、1桁のひき算も暗記して、まずは基礎固めの夏にしようと思います。
計算について思うこと
むかし長女が小さかった頃は、計算を速くできるようになるためには公文かそろばんに行った方が良いのだろうなぁ、と漠然と思っていました。
しかし、長女が小学校低学年からお世話になっている大手学習塾のクラスメイトたちを見ていると、公文やそろばんに通っていたか否かに関わらず、計算が速い子は速いし、遅い子は遅い。
結局は、個人の生まれ持った能力なんだろうな、と言うのが正直な感想です。
ただ、訓練して慣れれば上達することもできるというのは実感しました。
長女の塾では毎日百マス計算の宿題が出ていたので、あまり計算が得意ではなかった長女も徐々にスピードが速くなりました。公文でも、そろばんでも、スマイルゼミでも、何事も継続することが一番大切ですね。その子なりの最大限の力を引き出すために、親子で力を合わせて継続する。
わが家はスマイルゼミを選んだので、親子で頑張って継続していきたいと思います。
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