こぐま会、ふでまる道場の2024年第1回全国幼児発達診断テストを早速受けてみました!受験→採点→結果発表までどんどん追記して書いていきますので、どなたかの参考になれば嬉しいです。
※当ページのリンクには
広告が含まれています
↓昨年の受験の様子はコチラ
第1回全国幼児発達診断テスト受験のようす

↓ふでまる道場の公式サイトからログインし、試験実施のボタンを押すと、試験問題のダウンロードができるようになります。

↓ダウンロードが終わりいよいよ試験開始!!の、その前に、トイレに行かなくて良いか聞いてくれます。事前にトイレに行っても、緊張したり、いつもと違う雰囲気だと急にもう1回行きたくなることってありますもんね!ちなみに、テスト中でも一時停止ボタンを押すと一時中断できますので途中でトイレに行きたくなっても大丈夫です。

『つぎへ』を押すと、動画がちゃんと観られるかの確認、テスト時間の説明、画面上のアイコンの説明などがあり、最後に『7つのおやくそく』として注意事項が7つも読み上げられます。もうこの時点でまあまあ疲れる…。さて、ここからは試験本番ですので試験の内容は割愛させていただきます。
試験が終了しました!

2024年第1回目の試験を受験した感想は「めっっちゃややこしい。」でした。大人でもちゃんと聞いておかないと途中で訳がわからなくなってしまいました。読み上げられる問題文の中から必要な情報だけを拾い上げ記憶しておくことが出来るかを問われているので、問題文自体が肉付けされている=余分な情報が与えられています。例えば、最後に赤い鉛筆で×をつけなければいけない問題の冒頭でキャラクターの服の色「青」に言及されるので、回答する時には「赤?青?どっちだったっけ?」となってしまいます。問題文の聞き直しは出来ますが、何度聞いても理解できない時も…。

ちなみに、テスト期間開始前に送られるメールに出題範囲がかいてありますので、事前に勉強したら力が付くかもしれません!

そして試験後、試験結果がわかるのはもちろんですが、家庭での学びや声かけをどのように行えばよいかの解説セミナーも配信されるそうです。こどもとの向き合い方や今後の知育に生かせそうですね。
試験後は回答入力

試験が終わると早速回答を入力…したかったのですが、次女は試験が終わってひと休みしたいとのことで回答入力はいったん保留にし、おやつタイム!
↓その夜、気を取り直して回答入力しました。回答の入力は今回で4回目なので、わたしもずいぶんと慣れましたよ!

回答の入力の最後に10問ほどのアンケートが用意されています。アンケートの内容は「小受・中受の予定が有るか」「塾に通っているか」「有料になっても発達診断テストを受けるか、また、いくらなら参加するか」「有料の通信教育を受けているか」「今回の試験はすんなりと受けられたか」等々…全部入力して回答を送信すると完了です!マイページのステータスが以下のように変わります↓

第1回を振り返ってみて

さいころの問題は全滅でした(笑)色鉛筆での色塗りも白い所が残っていたのでマイナスポイント。与えられた時間内に数を数えることが出来なかった問題も。うまく行かなかった時はショックそうな面持ちだったのでで、母は心の中で「がんばれ!」と応援するのでした。あと、道順の問題も半分間違え、鏡の問題も間違え、問題文の聞き直しは7回ぐらいありました。
前回ほど苦戦はしていなかったようですが、やはり最初の方は戸惑って、思うように出来なかったみたいです。でも、わたしとしてはすごく頑張って取り組めたんじゃないかと思っています。あとは試験結果の速報を待つのみ。
X(エックス)を覗いてみると、同じように受験をされた全国の親御さんも、みなさんお子さんたちの頑張りをたたえていらっしゃって胸アツです!こういうのってとっても元気をもらえますね!わたしも子どもたちのために頑張ろうって気持ちにさせてくれます。
2024年第1回速報結果が公開されました!

第1回、テストはそこまで難しくない?と思ったのですが、前回苦手だった「図形」が伸びていて、よかったよかった♪と喜びあいました。ちなみに前回の次女の総合結果は下です↓図形を伸ばすために取り組んだことが有るので、また別記事に書きたいと思います。

確定結果は4月の上旬ごろにでるそうなので待ち遠しいです。今後もどんどん追記していきたいと思いますので、良かったら読んでくださいね。最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓テスト前半と後半の復習用教材↓
↓はまキッズの能力判定テストも受けてみました↓
申込みは下のバナーからできます
無料&無理な勧誘も無いので気軽に受けられます。