【ひらがなはどう教える?】読めるようになるまでのわが家の取り組み

知育

こんにちは。賢い子に育てたい、かしコアラです。

娘(次女)が小学校に入学して、気づけばもう10カ月。子どもの成長って、本当にあっという間ですよね。

先日、2学期の終わりに学校で個人懇談がありました。担任の先生とゆっくりお話できる最後の機会です。そのとき先生からいただいた娘の様子はこんなものでした。

担任の先生
担任の先生

どちらかというとおとなしいタイプで、普段は落ち着いて過ごしています。発表は少し恥ずかしいようで、積極的に手を挙げるタイプではありません。でも勉強はとてもよく理解できていて、成績もとても良好です。

発言の積極性については性格による部分が大きいので、無理に変えようとは思っていません。子どもにはそれぞれの個性がありますからね。ただ、学習面を評価していただけたことは、親としてとても嬉しい出来事でした。

でも実はここで大切なのは、「テストの点数が良い=勉強ができる」という単純な話ではないということです。小学校の学びは、すべて日本語で成り立っています。先生の説明も、教科書も、テスト問題も、すべて「言葉」を理解できるかどうかが土台になります。つまり、

文章を理解できる力=学びの土台なんですよね。

わが家では、生後2週間頃から読み聞かせをスタートしました。特別な教材をたくさん使ったわけではなく、日々コツコツと言葉に触れる時間を積み重ねてきました。その積み重ねが、今の「文章を理解する力」につながっているのかな、と感じています。

言葉の発達を意識して関わることには、実はたくさんのメリットがあります。

  • 親子のコミュニケーションが早くから取りやすくなる
  • 子どもが自分の気持ちを伝えやすくなる
  • 生活面での困りごとが減り、本人が安心して過ごせる

言葉の力は、その後の学習理解や学校生活にも大きく関わってくると感じています。

そこで今回は、娘が「ひらがなや文字を覚える」「文字を見分ける」「自分で読めるようになる」までに、わが家で最初に取り組んだことを振り返ってみたいと思います。

少しでも、これから言葉の発達をサポートしたいと考えているご家庭の参考になれば嬉しいです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

最初は、絵本の読み聞かせ

産後、体調が優れず身体が痛くて起き上がるのが辛かったわたし。最低限の家事をする以外の時間は、娘の隣に敷いた布団でゴロゴロと横になって過ごしていました。思うように動かない自分の身体と、ただ過ぎていく時間に焦りを感じながら毎日を過ごしていました。

このままではアカン…。時間がもったいな過ぎる…。なにか、新生児の娘とごろごろしながらコミュニケーションを取り、知育も取り入れながら少しでも有意義に過ごせる方法は無いか、と考えた結果、思いついたのが【絵本の読み聞かせ】です。そのころ生後2週間。(上の写真は1歳半ごろ。お風呂上りに姉妹で読書していたのが可愛くて思わずパシャリ。)

かわいいエケチェン。

赤ちゃんの頃は、視力は0.01~0.02程度と低くぼんやりとしか見えていません。それでも読み聞かせの時はタイトルを指さししながら、ゆっくりはっきりと読むことを心がけていました毎回わたしが絵本のタイトルを指さしして読むので、娘もそれを感じ取り、だんだん注視してくれるようになります。絵本のタイトルの文字は大きい場合がほとんどなので、月齢が進むにつれだんだんと目でとらえやすくなっていきます。

最初は長女が赤ちゃんの頃に読んでいた絵本を繰り返し。そして、ベビーくもんに通いはじめた7か月からは、毎月もらえる絵本を何度も読みました。くもんの絵本は文字やものの名前を覚えるのに大いに役立ちました!

リビングの壁にあいうえお表を貼る

普段娘が遊ぶリビングの壁に、座った時の目の高さにくるように『あいうえお表』を貼りました。遊んでいるときに文字を指さし『ひらがなの【あ】があるね!』『ママ、の【マ】があったね!』など言ってみて、効果あるのかな~?なんて自問自答しながらもずっと続けていました。

『あいうえお表』は毎日目に入るものなので、自分の気分も上げるために作家さんがデザインしたおしゃれな表を購入しましたよ♪残念ながら当時の写真は残ってなかったのですが、ミンネで、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベットのセットを購入!とっても重宝しました。

ひらがなサイコロ(1歳半~)

こちらは長女が赤ちゃんのころから使っていた知育おもちゃです。次女もたくさん遊びました!この商品にはもともとイラストカードが付いていて、イラストをみながら文字を選んで単語をつくりました。つみきを積んで遊ぶのが好きだったので、喜んで遊んでくれました。遊びながら文字に触れることが出来るからわたしも嬉しい。残念ながら、現在これと同じ商品は製造していないみたいですね…。類似商品も見つけられませんでした。イラストが入っていない文字だけのものだったので良かったのですが…。サイコロなので頑張れば手作りできそうですけどね。月齢的には、おもちゃをお口に入れなくなる頃からがオススメ。

手作り単語カード(1歳半~)

1歳をすぎたころにネットで拾ったフリー素材などを使ったり、手持ちのイラストを拡大コピーしたりしました。本当はフラッシュカードとして使いたかったのですが…わたしが不器用すぎてカードをフラッシュ出来ない!なので床に置いて眺めたり、読んであげたりしました。写真ではわかりにくいですが、実はこれ、1枚がB5ぐらいのサイズがあるんです。文字を大きくして見やすくするのがポイントです。わたしは小学生の時にお習字を習っていたのですが、半紙に大きく漢字を書くので漢字をパーツごとに分解して覚えていました。単純にその方が覚えやすかったので、娘の文字習得にもその方が良いと思い大きく作りました。

五十音カード(2歳~)

『五十音カード』も大きめに印刷して作ってみました。これは2歳以降、ひらがながほぼ読めるようになったあとに確認のために使いました。カードを見せて名前をつくったり『これ、なんて読む?』と聞いたり。ただし『これ、なんて読む?』の質問はこどもを試すことになるので、ほどほどにしておきました。こどもだって何度も聞かれるのは嫌ですよきっと。こどもが声に出して読まなくてもそれは決して文字を理解していないということではありません。発音に自信が無かったりしますし、間違えたくない慎重派だったり、声帯の筋力の発達も人それぞれ。娘もこども園に入ったばかりのころ、まだ「さ行」の発音が苦手で「せんせい」を「てんてい」と発音していました。それを、お迎えの時に上の学年の子に言われました。

モンテパイセン
モンテパイセン

次女ちゃん、加藤先生のこと『かとうてんてい』って言ってたよ。

その子は『舌足らずで可愛いね』という意味で伝えてくれたのですが、次女はそう言われたことがよほど恥ずかしかったのでしょう。それから家で先生のお話をあまりしてくれなくなり、「てんてい」を聞く機会がぐっと減りました。可愛くて好きだったんですけどね…。きっと園でもお話しづらくなっていたんだろうな、と思ったものです。。そしてついに、他の子に

別パイセン
別パイセン

このこ、おはなし出来ないの?

なんて聞かれる始末。そんな苦い経験も有りましたので、親は子どもの言葉の進み具合をついつい確認したくなるものですが、あまり聞きすぎないであげてくださいね。

いつでも書ける状態にしておいた

初めてのクレヨンはベビーコロール。娘は口に入れたりしてずっともぐもぐしていました。一方わたしは娘の隣で絵を描いたり文字を書いたりしていました。そして娘が9か月のころ、紙を出してあげると、ついに手に持っていたクレヨンを紙に打ち付け始めたのです。そのころからリビングの床に模造紙を貼ったり、テーブルの近くにスケッチブックを常備したり

そのほかには、あいうえお表の横におえかきボードを置いたり↓

絵の具あそびを沢山させてあげて、描く楽しさを感じてもらったり(正直面倒だったけど)↓

とにかく、いつでも好きな時に書くことが出来るようにしておきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。とにかく、嫌がらないように強制せず、日常生活の中で自然に文字に触れることができる機会を意識して用意しました。当時、2歳後半でワークに取り組んでいた時の動画が残っていたので載せておきます。実は次女は喋り出すのは遅かった方です。慎重な性格のため自信が持てるまで発語できなかったんだと思います。それでも下準備が出来ていたので、一度発語が始まると、会話も読み書きもいっきに進んだように思います。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。