今回の長女の誕生日ケーキは例年のタルトではなく、初めての写真ケーキをオーダーしてみました!Cake.jpでオーダーした長女のバースデーケーキは3つめ。妖夢→フラン→そして今回は魔理沙…?推し変ではありません。推し増だそうです…。
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Cake.jpではじめての写真ケーキ
今回注文したのはこちらの丸写真ケーキチョコレート。
もともと生クリームが苦手だった長女ですが、Cake.jpのクリームは甘さ控えめだから食べられるかもとのことで、今回はタルト以外も探してみることにしました。
商品のイメージ写真を見てとってもきれいだったので、長女と「これにしてみる?」と相談していたのですが、写真ケーキというネーミングに「写真って何で出来てるの?食べても大丈夫なの?」と少し疑問に…。ですので詳しく調べてみました。
写真ケーキとは
写真ケーキとは、高機能のフードプリンターを使い、食べられる「可食シート」に食べられる「可食インク」を使って写真やイラストを印刷するケーキです。「可食シート」はセルロース、でんぷん、ゼラチンなどで出来ており「可食インク」は天然色素、もしくは食べても大丈夫な合成色素で作られています。
とにかく、ケーキのプリントのクオリティが高い…。早速、実際のケーキの写真をアップしたいと思います。(長女が集めている絵師様の缶バッジを写真に撮って使わせていただくことにしました。)
めっちゃ可愛いですよね!(それは絵が神だから。)
ケーキには、いちご、フランボワーズ、ブルーベリー、クラッシュピスタチオがトッピングされています。今回もオプションで注文したナンバーキャンドル(¥110-(税込))を2個。
ケーキの配送、解凍、味、金額を詳しくレビュー
配送
時間指定で長女の不在時に受け取りました。
早速外箱を開けて、中箱を出します。おおー!うっすら見えてる!
ケーキの断面比較
わたしの切り方が雑だったのですが(一応、ケーキナイフはやかんの蒸気で温めました)、やはり商品写真と比べるとかなり見劣りします。きっと商品写真は冷凍していないもので、プロがカットしたのだと思います。フルーツのナパージュ(フルーツなどの上に塗ってツヤを出すゼリー状のもの)も少し雰囲気が違います。
トップの写真の部分にはホワイトチョコが敷かれているので、カットする時はナイフをしっかり温めてゆっくりカットするのがオススメです。じゃないとパキーン!と割れてしまいますので注意が必要です。
解凍
今回は解凍方法についてのCake.jpの説明プリントが入っていました。
せっかくこんなに丁寧なプリントを入れてくれたのにやらかしました(T T)…。解凍前にはがさないといけないフィルムをはがすのをすっかり忘れてしまいました…。だから解凍後にフィルムをはがしたのでサイドのクリームがちょっと汚くなってしまいました…。
解凍前にフィルムをはがす!!
重要ポイントでした。次回は絶対忘れないぞ(T T)!
冬なので、解凍時間に10時間かけました。今回はフルーツもしっかり解凍できていました♪
お味は?
さて、肝心の味ですが、やはりCake.jpの生クリームは甘さ控えめで美味しい♪生クリームは100%北海道産で純粋な生クリームを使用。3種類ブレンドしているそうです。スポンジケーキには乳化剤を使用していないとのことですが、ふんわりしっとりしていてとても柔らかい口当たりです。とても美味しい♪フルーツは、もちろん生のフルーツには比べると食感は劣りますが、まあ普通に食べることが出来ました。
金額
ケーキ代(5号) | ¥5,000- |
オプション料金 | ¥220- |
送料 | ¥1,100- |
手数料 | ¥0- |
チップ5% | ¥316- |
合計 | ¥6,636- |
今回も、わずかですが、チップとして商品代金の5%をお支払い。チップは、NPO法人チャリティーサンタ主催のプロジェクト「シェアケーキ」の支援金となります。こどもの誕生日ケーキをあきらめている家庭に誕生日ケーキを送るために使われます。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はCake.jpで初めての写真ケーキ。キャラクターもきれいに印刷され、その上美味しかったのでわが家的には大満足です。手書きのキャラケーキは味わいと温かみがあって好きですが、写真ケーキの印刷のきれいさ&細やかさもなかなか良いですね。今回オーダーした丸写真ケーキチョコレート以外にも写真ケーキはたくさんあります。お子さんのバースデーや推し活にいかがでしょうか。