【２年先取りスマイルゼミ】九九のミッションが始まった！次女がハマりそうな予感。【秋の入会キャンペーンもあり】

まずは九九の読み方をリズムに乗って覚えます。お手本に続いて自分で復唱します。九九の読み方がひらがなで書かれているので読み方がわからなくても大丈夫。この時音声が録音され、あとで聞き返すことが出来ます。この録音になぜか次女がツボって笑ってしまって、最初はちゃんと進まなかったんですが、自分の声が聴けるのが面白かったのかこの後数回繰り返していました。

５のだんは時計の読み方を学んだ時に「５とび」を使って以前覚えていたので、答えが予測できて簡単だったようです。

次女

５のだんは時計の長い針の『５とび』とおんなじ！

続いて、リズムに乗って覚えた九九を思い出しながらタッチペンで入力。今度は、大きく書かれた５×２＝１０の数字を視覚でとらえ脳に記憶させます。画面の文字が大きくて見やすい。
そして５×１から５×９まで終わると、今度はうしろから始めることもできます。九九暗唱テストは昇順と降順の両方有るので今から覚えておくと有利です。

次は九九をゲームで覚えます。それぞれのだんでゲームの内容が異なるので、それぞれ楽しそうに遊んでいます。ちなみに２のだんは、ジグソーパズルでした。

九九の学習が一通り済んだら、今度は計算問題に挑戦。

通常のかけ算の問題に加え、このように「かけられる数」と「こたえ」から「かける数」を求める問題も出ます。ここまで終えたらミッションクリアです☆

九九の通常ミッションが終われば、まとめのミッションにチャレンジです！まとめのミッションでは自分で式を考える問題も出ます。

たびたび取り沙汰される「かけ算の順序問題」。スマイルゼミは教育現場の現状通り『1つ分の数×いくつ分＝ぜんぶの数』を正解としています。議論は色々ありますが、わが家も基本的にスマイルゼミと同じで、この方式に合わせて解くように覚えておけば×になることは無いと考えております。ですので次女も今のうちから癖付けておきたいところです。

スマイルゼミにはミッション以外に計算ドリルもついてきます。もちろんもともと料金に含まれており、追加料金は不要です。

このように、タッチペンで瞬発的に解答していきます。動画ではわたしがやってみたので遅遅おそおそですが…。計算の訓練になり徐々に計算スピードが上がっていくのが実感できます。計算ドリルはミッションに比べるとそこまでボリュームはありません。１つ５分程度で終わります。なので「今日はどうしてもミッションをやる気が起きない…。」なんて時は「じゃ、計ド１つだけにしよう！」と提案し、とりあえず少しでも取り組んだことで良しとしています。

スマイルゼミには先取学習が出来る『無学年学習コアトレ』があります。こちらも追加料金

解き方の解説動画が用意されているので、はじめての単元でも自分で学ぶことが出来ます。次女は算数はステージ３の『たし算のひっ算』のトレーニングまで進んでいますね。

【まなぶ】で解き方を理解し【れんしゅう】で実際に問題に取り組みます。そして最後に【テスト】があります。すべてのトレーニングを終えたら次のステージに進むことが出来ます。

かけ算（１）のトレーニング。まずは【まなぶ】で、かけ算について学び、例題に取り組みます。

次に【れんしゅう】で実際に問題を解いていきます。